こんにちは!トーシローです。
こんな人におススメの記事です
☑SEO対策をなにからしたらいいかわからない
☑検索順位を向上させたい
ブログを開設してはや4か月。
記事の更新やTwitterを通してのブロガー同士の交流に加えて、起こらなくてもいいブログのトラブルなどに悩まされているとあっという間に時間がすぎていきました。

収益化も達成することができ、これからは飛躍的に上昇したいなと思っています。
現在は月間で4桁程度のpv数に留まっており、もっと上げていきたいところ。
しかし検索順位がなかなか上がらなかったため、本格的にSEO対策を行っていくことにしました。
そこで今回は、「SEO対策」をテーマに実際に私が行ったSEO対策を紹介していきたいと思います。
「いまいちSEOってわからない」と言う方はまずは少し勉強してみてください。
奥は深いですが、理解できないものではないと思います。
現状を確認する
ブログの運営を始めてから、一般的にSEO的によくないと言われていることは意識していましたが、その他はこれといって対策はしてきませんでした。
そこらへんは少し意識が低かったかなと反省しています。
そんな当ブログの検索順位はどうなっているのかをまずは確認してみました。
検索順位の平均:46.9
・・・低すぎますね。46位だと検索してから4ページか5ページ目まで見ないと表示されていないことに。それでも読んでくれている方がいるということは感謝しかないです。
これはなんとかしなければいけない。
ということで、SEO対策を一つずつ行っていきました。
行ったSEO対策
具体的にSEO対策をどのようにしていけばいいのかわからなかったため、SEO対策に効果的であると言われていることを一つずつ行うことにしました。
今回紹介するSEO対策は誰でも簡単にできるものを紹介していますので、まだやっていなかったという方は、行っていくことをおススメします。
アイキャッチ画像・挿入画像のSEO対策
ほぼすべての記事にアイキャッチ画像と記事内に画像を挿入していましたが、画像のタイトルと代替テキストを入れていなかったため、1つずつ設定していきました。
①画像のタイトル→画像検索した際に挿入した画像がヒットする可能性が出てくるため
②代替テキスト→なんらかの理由で画像が表示されなかった場合に代替テキストが画像枠内に表示されるため、読者にイメージを持たせることが出来る
上記の理由から、SEOの観点から使用している画像の編集を行っていきました。
見出しのSEO対策
設定していた見出しのデザインがH3見出しのほうが気に入っていたため、大見出しをH3にし、小見出しをH4にして記事を執筆していました。
自分自身の感覚としては、自分のブログ内で最上位をH3にしており、それ以下の小見出しをH4で設定しているので、変化をつけているのはわかるだろうという感覚だったのですが・・・
Googleさんが相手にしているのは何千、何万というサイトと言う認識が抜け落ちていました。
自分のブログ内だけで見たらいいかもしれませんが、他のサイトでは大見出しはH2~使用しているため、私のブログは大見出しがないという扱いになってしまっていたのだと思います。
そこですべての見出しをH2~に変更し、正しく見出しを付けるように意識しました。
スマートフォンでの表示を意識してレイアウトを考える
記事の執筆をするのはパソコンなので、プレビューもパソコンで行っていました。
リライトもパソコンなので、自分のブログをスマートフォンで見る機会があまりなかったのですが、昨今のSEOではモバイルフレンドリー要素が重要であると言われています。
多くの読者がスマホで手軽にウェブサイトを見るように様式が変化したことをうけて注目されはじめたそうです。
現に当ブログも8割以上がモバイルデバイスでの閲覧となっていました。
モバイルフレンドリーとは、サイトがスマートフォンなどのモバイルデバイスの表示にどれぐらい最適化できているかということです。
モバイルフレンドリーテストはGoogleが無料でツールを提供しているため、こちらから調べることができます。
私がモバイルフレンドリー要素で具体的に行った施策としては、文の行数などをスマホで見て確認し、多すぎる行数は改行などの対策をすることと、画像を圧縮するなどで軽量化し、読み込み速度を早くすることです。
さいごに
いかがだったでしょうか?
今回は私が行った簡単にできるSEO対策をご紹介しました。
まだまだSEO対策についてすべきことはありますが、まずは簡単にできるところから手をつけていくことでモチベーションを維持しながら対策に取り組めるのではないかと考えています。
また、簡単なところだからこそはやいうちに対策しておかないと後回しにすると面倒になるだけです。
SEO対策は今後ブログ運営を行っていくうえではついて回るものなので、少しずつ取り組んでいきましょう。