シカゴスティングの過去全レース考察のまとめになります。予想の参考にできるよう過去のレースをまとめています。
過去レースの回顧の必要性についてはこちらの記事で言及していますので、興味のある方は一読ください。
出走日が古い順に記載していますので、直近の内容が知りたい方はページスクロールで下部の方へお進みください。
考察の後に印が付く場合があります。
評価したい馬(次走狙いたい馬)→〇
評価しているが枠・展開次第な馬→▲
低い評価になった馬→×
※主観によるレース回顧をまとめていますので、馬券購入の際は各自の責任においてお願いいたします。
2023/7/9, 中京, 芝1600, 2歳新馬
3着
考察、コメント:
スタートは2~3番手の競馬。直線終盤まで順位変わらず、前残りの展開の中で同列にいた馬に抜かされての3着。着内に入ったとはいえ、評価を下げざるをえない内容。2023/7/29, 新潟, 芝1400, 2歳未勝利
1着
考察、コメント:
スタートから先行勢の先頭に立つが、リードはわずか。直線で抜け出すも、後続に続いた馬に迫られ、わずかなリードでの勝利。評価はできない。2023/8/13, 小倉, 芝1200, フェニックス
1着
考察、コメント:
スタートの出足はよく、2番手付近での競馬。直線ではそのまま抜け出して、後続を離しての勝利。
距離短縮が向いたか。
2023/11/4, 京都, 芝1400, ファンタジー(G3)
3着
考察、コメント:
スタートはいつも通り前目に付けようとするが、前に付けたい馬が多く、競り合うことをせずに中団前目あたりまで下げて脚を溜める選択をした。直線手前で前が空き、加速するも両端を挟まれて減速するロス。
その後持ち直して再度伸び直しての3着は評価できる。
脚を溜める展開が功を奏したか。
2023/12/10, 阪神, 芝1600, 阪神JF(G1)
5着
考察、コメント:
思い切って逃げの競馬を選択した。直線では外を回った馬が伸びて先着する中で、先行した馬の中では再先着の競馬。過去レースまでで、中団後方~逃げの競馬どれでも好走しており、自在性の高さがうかがえる。
2024/3/10, 阪神, 芝1400, FレビューGⅡ
12着
考察、コメント:
スタートはハナに立つが2番手での競馬となる。直線で失速したが、着順ほどのタイム差はなく、評価はできないまでも大幅に割引するほどではない。