レッドジェネシスの過去全レース考察のまとめになります。予想の参考にできるよう過去のレースをまとめています。
過去レースの回顧の必要性についてはこちらの記事で言及していますので、興味のある方は一読ください。
出走日が古い順に記載していますので、直近の内容が知りたい方はページスクロールで下部の方へお進みください。
考察の後に印が付く場合があります。
評価したい馬(次走狙いたい馬)→〇
評価しているが枠・展開次第な馬→▲
低い評価になった馬→×
※主観によるレース回顧をまとめていますので、馬券購入の際は各自の責任においてお願いいたします。
- 2020/7/19, 阪神, 芝2000, 2歳新馬
- 2020/8/22, 小倉, 芝1800, 2歳未勝利
- 2020/11/22, 阪神, 芝1800, 2歳未勝利
- 2020/12/5, 阪神, 芝1800, 2歳未勝利
- 2021/2/20, 東京, 芝2000, フリージア賞
- 2021/3/13, 阪神, 芝2400, ゆきやなぎ賞
- 2021/5/8, 中京, 芝2200, 京都新聞杯(G2)
- 2021/5/30, 東京, 芝2400, 東京優駿(G1)
- 2021/9/26, 中京, 芝2200, 神戸新聞杯(G2)
- 2021/10/24, 阪神, 芝3000, 菊花賞(G1)
- 2022/2/13, 阪神, 芝2200, 京都記念(G2)
- 2022/4/3, 阪神, 芝2000, 大阪杯(G1)
- 2022/7/10, 福島, 芝2000, 七夕賞(G3)
- 2022/9/4, 新潟, 芝2000, 新潟記念(G3)
- 2022/11/27, 阪神, ダ2000, カノープスS
- 2023/11/18, 京都, 芝2000, アンドロメダ
- 2023/12/2, 中山, 芝3600, ステイヤーズ(G2)
- 2024/2/24, 阪神, ダ2000, 仁川S
2020/7/19, 阪神, 芝2000, 2歳新馬
3着
考察、コメント:
スタートはもたつき、後続集団の中での競馬。最終コーナー手前で外に持ち出し、捲りに行き、最終コーナー通過時には4番手に付ける。
先着馬には離されたが、後続勢は大きく離しての3着。評価できる。もう少し前目での競馬が理想か。
2020/8/22, 小倉, 芝1800, 2歳未勝利
3着
考察、コメント:
今回もスタートはもたつく。中団後方からの競馬。前走同様の展開で早めに外に持ち出すが、その過程で突然外に出てきた他の馬に進路を塞がれ、減速&大きく外にかわすロスがあった。最後まで伸びのある内容だったので、3着でも評価すべき。差し有利の展開が予想できるときに積極的に買いたい。2020/11/22, 阪神, 芝1800, 2歳未勝利
4着
考察、コメント:
スタートのもたつきはなかったが、中団後方からの競馬。直線に入るまで動きはなく、また、左右前方が空いておらず、動くことが出来なかったとも取れる状態。直線からの仕掛けで、前残りの展開を差して3着馬とほとんど差のない結果。評価すべき内容。
2020/12/5, 阪神, 芝1800, 2歳未勝利
1着
考察、コメント:
スタートは先行勢のすぐ後ろに付けてのレース運び。早めに追い出して勝利するも、追い出してから加速に時間がかかるタイプであるように見え、直線の長いコースのほうが向くか。着差も僅かで、評価を上げれる内容ではなかった。2021/2/20, 東京, 芝2000, フリージア賞
6着
考察、コメント:
これまでの展開とは大きく違う内容となった。先行し、道中は2~3番手での競馬。
直線も同じペースで走り続け、伸びがなく着外に沈んだ。
後ろで脚を溜める競馬が向いていそう→評価は度外視したいレース。
2021/3/13, 阪神, 芝2400, ゆきやなぎ賞
1着
考察、コメント:
後方からの競馬で、早めに前目に付けての展開。この馬にとって最も理想的な展開で勝利できた。評価はフラット。
2021/5/8, 中京, 芝2200, 京都新聞杯(G2)
1着
考察、コメント:
スタートは通常通り、中団後方に付ける。3・4コーナー中盤でじわじわと前に持ち出し、残り300mで一気にスパート。後続勢も伸びてきていたため、評価はフラット。2000m~2500mぐらいの距離が合いそうな印象。2021/5/30, 東京, 芝2400, 東京優駿(G1)
11着
考察、コメント:
ゲートは遅れず出たが、道中は殿からの追走。今回の序盤のペースには付いていけなかった印象。直線では他の馬が大きく外に持ち出す中で、内が空いたため、内ラチ沿いをついての追い込みとなった。直線の中団は伸びてきていたが、終いは伸びきれず。メンバーレベルが高く、このレベルでは通用しなかったか。2021/9/26, 中京, 芝2200, 神戸新聞杯(G2)
2着
考察、コメント:
スタートから中盤までは中団後方のいつも通りの展開。直線に入る際はいつもは外に出すことが多いが、今回は内を選択。直線の坂の中でしっかり伸びた。1着馬ともほぼ差がなく、評価でしたい内容。2021/10/24, 阪神, 芝3000, 菊花賞(G1)
13着
考察、コメント:
道中は後方2番手あたりでの追走。先頭からの距離が長く、いつもの中盤からの追い上げも見られなかった。直線は多少は伸びていたが、距離がもたなかったか。
この距離では買いづらいところ。
2022/2/13, 阪神, 芝2200, 京都記念(G2)
13着
考察、コメント:
序盤は馬群からは離されずの最後方からの追走。中盤に追い上げを図るも、直線で再度後退。評価下げたい敗戦。2022/4/3, 阪神, 芝2000, 大阪杯(G1)
13着
考察、コメント:
最後方付近での追走。中盤の追い上げも今回なかった。直線も反応はするも、ほとんど順位変わらず。G1クラスでは勝てないか。×2022/7/10, 福島, 芝2000, 七夕賞(G3)
15着
考察、コメント:
スタート直後、左右によれて自ら他の馬に接触。生き脚が遅れた。逃げ・先行勢はハイペースに行く展開であったが、中盤では先行勢の後ろ付近までまくった。その後の伸び脚は悪く、評価は上げられない。×
2022/9/4, 新潟, 芝2000, 新潟記念(G3)
16着
考察、コメント:
後方の競馬。序盤はいつも通りの印象。直線では、他の馬が全部伸びる外に進路を取る中で唯一内を走っての展開。伸びなかったが、評価を下げるほどではなかった。
2022/11/27, 阪神, ダ2000, カノープスS
12着
考察、コメント:
初のダート。芝と変わらぬ競馬が出来た点は収穫。3着までの馬は差しの展開だったが、基本的には前有利の中での競馬は度外視。
2023/11/18, 京都, 芝2000, アンドロメダ
12着
考察、コメント:
最後方付近からの競馬だったが、道中には最後方まで沈む。直線では内に進路を取り、多少は伸び脚を見せるも、見せ場はなかった。×2023/12/2, 中山, 芝3600, ステイヤーズ(G2)
12着
考察、コメント:
終始後方からの追走。直線に入っても見せ場はなかった。2024/2/24, 阪神, ダ2000, 仁川S
15着
考察、コメント:
見せ場なく、次走も買えない。×