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ソールオリエンスの過去全レース考察のまとめ

※本記事はプロモーションを含みます

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ソールオリエンスの過去全レース考察のまとめになります。予想の参考にできるよう過去のレースをまとめています。

※出走レースが多い馬に関しては過去5~10レースを優先的に更新し、随時追記していきます。

過去レースの回顧の必要性についてはこちらの記事で言及していますので、興味のある方は一読ください。

出走日が古い順に記載していますので、直近の内容が知りたい方はページスクロールで下部の方へお進みください。

考察の後に印が付く場合があります。

評価したい馬(次走狙いたい馬)→〇

評価しているが枠・展開次第な馬→▲

低い評価になった馬→×

※主観によるレース回顧をまとめていますので、馬券購入の際は各自の責任においてお願いいたします。

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2022/11/13, 東京, 芝1800, 2歳新馬

1着

考察、コメント:

コーナー通過順は3位になっているが、最初のコーナーまでは5番手付近。小頭数のレースだったため、中団付近の競馬。最終コーナーで逃げた馬のすぐ後ろに付け、直線で抜け出して2着馬との追い比べ。鼻差で勝利。3着馬以降は大きく突き放しての勝利。

2023/1/15, 中山, 芝2000, 京成杯GⅢ

1着

考察、コメント:

道中は中団後方からの競馬。小頭数だったため、コーナー通過順は5位だったが、先行ではなく後方からとなる。最終コーナーで大きく外に膨らみながら直線に進入。内前の馬が崩れる中で後方からの最好位での競馬で、高く評価できないが、後続馬を大きく離しての勝利は素直な評価が必要。

2023/4/16, 中山, 芝2000, 皐月賞GⅠ

1着

考察、コメント:

後方4番手で脚を溜める展開。ハイペースな展開で前の馬が崩れる中で外差しでの勝利だったが、外を回った馬もまとめてかわしての勝利。強い内容だった。〇

2023/5/28, 東京, 芝2400, 東京優駿GⅠ

2着

考察、コメント:

先頭集団の後方につけての展開。直線では前が詰まり、追い出せず、追い出せたのは残り300mを切ってから、短い距離で鋭く伸びた。凡走してもおかしくなかった展開で2着は評価すべき。〇

2023/9/18, 中山, 芝2200, セントライトGⅡ

2着

考察、コメント:

中団後方を外を回っての追走。終盤にかけて中団前目まで外を回ってポジションを上げる。
勝ち馬には及ばなかったが、同じ外目の馬場を通った馬は全てかわした。勝ち馬は新馬戦で競り合ったレーベンスティール。着差はあったが、後方から大きく迫った。〇

2023/10/22, 京都, 芝3000, 菊花賞GⅠ

3着

考察、コメント:

中団後方で競馬を進める。直線ではこれまでのような伸び脚はなく、距離はこの馬には合っていない印象。

2023/12/24, 中山, 芝2500, 有馬記念GⅠ

8着

考察、コメント:

逃げた馬のペースは速かったが、隊列自体はスローだったと思われる。完全に前有利の展開で、勝ち馬も道中は後方だったが、最終コーナー手前で前目に付けていた。後方の馬に出番はなかった。評価は度外視。

2024/2/25, 中山, 芝1800, 中山記念GⅡ

4着

考察、コメント:

中団後方からのレース運び。3着内の馬は内前にポジションを取っていた馬。外を大きく回って3着馬に迫っての4着は高く評価すべき。後方勢では最先着かつ、後続は大きく放していた。〇

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