サンライズジパングの過去全レース考察のまとめ

サンライズジパングの過去全レース考察のまとめになります。予想の参考にできるよう過去のレースをまとめています。

※出走レースが多い馬に関しては過去５～１０レースを優先的に更新し、随時追記していきます。

過去レースの回顧の必要性についてはこちらの記事で言及していますので、興味のある方は一読ください。

出走日が古い順に記載していますので、直近の内容が知りたい方はページスクロールで下部の方へお進みください。

考察の後に印が付く場合があります。

評価したい馬（次走狙いたい馬）→〇

評価しているが枠・展開次第な馬→▲

低い評価になった馬→×

※主観によるレース回顧をまとめていますので、馬券購入の際は各自の責任においてお願いいたします。

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2023/6/11, 東京, 芝1800, 2歳新馬

４着

考察、コメント：

道中は先頭グループ、逃げた馬とほとんど差のない３番手での競馬。
前有利の展開で、先行争いをしていた他の２頭が伸びる中で、唯一後退してしまった。評価は下げたい内容だった。

１着

考察、コメント：

最内枠だったこともあり、道中は終始内目を通って先行グループで追走。
最終コーナーでやや外目に持ち出して直線に進入。後方の馬が伸びておらず、前目の馬での決着だったため、展開は向いていたが、後続は大きく突き放す。ダート適正は証明できたか。

２着

１５着

考察、コメント：

スタートは前目に付けるが、道中は内目、中団後方付近での追走となる。
前有利のなかであったが、伸びておらず、後退してたところから評価を下げておく必要がある。

3着

考察、コメント：

スタートは先頭争いに参加するも、道中は３～５番手あたりを追走。
最終コーナーは外目に持ち出し、外目を回った組では先頭で追いだしをかける。勝ち馬にはさらに外からかわされてしまったが、後続には抜かれずに伸び脚を見せた。▲

１着

考察、コメント：

道中は後方３番手付近。中盤で前に持ち出そうとするも行けず、後退する。
最終コーナーは外目を回り、直線を向いた時には最後方からの追い出し。一気に追い上げて１着の快勝。道中、エネルギーを多く使いながらの直線の伸び脚は評価できる内容だった。